【写真:Getty Images】
イタリア・セリエAのアタランタに所属するコロンビア代表FWルイス・ムリエルは、自宅での事故により頭部を負傷したが、幸い軽傷で済んだようだ。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』など複数メディアが伝えている。
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報道によれば、ムリエルは14日に自宅でプールサイドから転落したとみられている。その際に頭を打ち、病院へと運ばれたとのことだ。
頭の怪我ということもあり不安視されたが、幸い大事には至らなかった模様。切り傷と打撲のみであり、CTスキャンで異常は見つからなかったと伝えられている。
いずれにしても、現地時間14日に行われるセリエA第33節のブレシア戦は欠場することになる。ムリエルは自身のインスタグラムアカウントで無事を報告しつつ、「今日はスタジアムに応援に行く。明日から練習に戻る」とコメントしている。
ムリエルはセビージャから昨季フィオレンティーナにレンタルされたあと、今季からアタランタに完全移籍。セリエA最多の得点数を記録している攻撃的チームでリーグ戦最多の17得点を挙げている。
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