【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第36節、10位グラナダと首位レアル・マドリードの試合が現地時間13日に行われた。マドリーが2-1の勝利を収めた。勝利したマドリーは、3年ぶりの優勝に王手をかけた。
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フェルラン・メンディとカリム・ベンゼマのゴールで序盤に2点のリードを奪ったマドリー。後半に1点を失うも、リードを守りきり2-1の勝利を収めている。
マドリーの公式サイトはジネディーヌ・ジダン監督の試合後のインタビューを掲載。ジダン監督はグラナダ戦いついて「前半は素晴らしいパフォーマンスだった。ポゼッションは良かったし、本当に素晴らしい2ゴールを記録した。後半の出来は良くなかった。もう少し集中しないといけなかった。なぜなら、強いチームと対峙した時に我々はやられてしまうからね」とコメントしている。
また、ジダン監督は9連勝となったチームについて「私は選手たちを誇りに思う。なぜなら彼らはバトルをし、後半は一つになった。それが重要だ」と話し、満足している様子だ。
マドリーは次節ホームでビジャレアルと対戦する。勝利すれば自力での優勝が決まる。負けてもバルセロナが引き分け以下の場合、レアルの優勝が決まる。3年ぶりの優勝に王手をかけたレアル。優勝は目の前だ。
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