【写真:Getty Images】
現地時間12日に行われたリーガエスパニョーラ第36節の結果により、MF乾貴士の所属するエイバルは来季の1部残留が決定した。
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エイバルは12日のランチタイムの試合ですでに降格決定済みの最下位エスパニョールと対戦。先発復帰した乾が獲得したPKから先制点を奪い、2-0の勝利で残留に向けて大きく前進した。
その後、12日夜に行われた試合ではMF久保建英の先発したマジョルカが4位セビージャに0-2で敗戦。この結果により14位のバジャドリードと15位のエイバルまでは残留が決定した。
残りの残留枠を争うのは16位セルタ、17位アラベス、18位レガネス、19位マジョルカの4チーム。レガネスがバレンシアに勝利を収めたことでマジョルカは19位に後退している。アラベスは今節の試合を残しており、13日にヘタフェと対戦する。
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