【写真:Getty Images】
ミランのFWズラタン・イブラヒモビッチが、自身の去就について話した。イタリア『スポルトメディアセット』に対するインタビューを複数メディアが取り上げている。
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38歳のイブラヒモビッチは、今年1月にミランに復帰。1年の契約延長オプションを行使して来季もミランにとどまるかが注目されている。
今後について問われたイブラヒモビッチは、「正直分からない」と返答。「少し前に(代理人のミノ・)ライオラから電話があって、今もサッカーを楽しんでいるかと聞かれて、イエスと答えただけだ。それが一番大事だからね」とコメントした。
かつて所属したミランと現在のミランが違うと強調したイブラヒモビッチは、「目標と刺激が重要だ。そのためにプレーしている。契約のためにプレーするわけじゃない」と、自身にとって挑戦が重要だと語っている。
ミランから契約延長の話があったかと問われると、イブラヒモビッチは「誰からも電話がない」と笑って返答したとのことだ。
イブラヒモビッチのミランでのキャリアは、今季で終了するのだろうか。
【了】