【写真:Getty Images】
Jリーグは10日、新型コロナウイルス感染症に関する第2回公式検査の最終報告を公表した。
【今シーズンのJリーグはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
新型コロナの影響で中断していたが、ようやく再開したJリーグ。各クラブの登録選手・スタッフ、Jリーグ登録審判員、その他関係者には検査が義務付けられている。今回は7月2日から5日に検体を採取した。
8日に公表された第2回検査結果では、3182件のうち陰性は3054件だった。検体不足や検査過程の途上にある、または結果が確定していない”検査中”は128件であった。
今回発表された最終報告では、3182件のうち陰性は3175件。公式検査によって最終的な判定結果が得られなかったもの(検査ができない検体など)は7件。さらに、公式検査を経て医師による陽性と診断された数は前回と同様0件であった。
【了】