【写真:Getty Images】
ブレーメンの1部残留を見届けた後、41歳の元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロが現地時間7日に現役を引退した。
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ペルーのデポルティーボ・ペスケロやアリアンサ・リマでプレーした後、1999年8月にブレーメンへ移籍したピサーロ。加入初年度でリーグ戦25試合に出場し10得点を決めている。翌年にはブンデスリーガで19ゴール決めて得点王争いを演じた。
2001年7月にバイエルン・ミュンヘンへ移るとリーグ優勝やDFBポカール制覇に貢献。2012/13シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)で6試合4得点の活躍を見せ、チームをタイトル獲得に導いている。2007年7月にはチェルシーへ移籍。その後はケルンでもプレーし、2018年7月から再びブレーメンで活躍していた。今季は公式戦19試合で2得点決めている。
ペルー代表としては通算85試合に出場し20得点を記録。欧州サッカー連盟(UEFA)のCL公式ツイッターが、強烈なシュートを叩き込むピサーロのプレーを動画付きで紹介している。
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