【写真:Getty Images】
ニースを退団した21歳のU-21フランス代表DFマラング・サールに対しアーセナルがオファーを提示したようだ。9日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
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サールはニースの下部組織で育ち、2016年にトップチームへ昇格。今季はセンターバックとして公式戦20試合に出場し1得点決めていた。ニースの躍進を支え、5位で来季のヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得している。しかし、6月末でニースとの契約が終了し退団していた。
同紙によると、新型コロナウイルスによる経済的打撃によって今夏の予算が限られていることを考慮し、移籍金ゼロで獲得できるサールにオファーを提示したという。守備の強化を目指しているようだ。なお、ライプツィヒもサールに興味を示している。果たして、アーセナルはサールの獲得に成功するのだろうか。
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