【写真:Getty Images】
ブンデスリーガのブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也が、同クラブの1部残留を決め自身の公式インスタグラムでコメントした。
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1部リーグを16位で終えたブレーメンは2部リーグで3位に入ったハイデンハイムと入れ替え戦を戦った。現地時間2日にブレーメンのホームで行われた入れ替え戦1stレグは0-0のスコアレスドロー。同6日に行われた2ndレグは2-2のドロー。アウェイゴール差で上回ったブレーメンの1部残留が決まった。
大迫はこの試合に先発し、2試合連続の先発出場を果たした。大迫は7日に自身のインスタグラムを更新。「1部残留をすることが出来て今はほっとしています。日本からも沢山の応援を頂きありがとうございました。来シーズンに向けまずはしっかり休みます」とコメントした。
さらに、鹿児島県出身の大迫は、現在大雨の影響で浸水の被害が発生している九州について「九州での大雨による災害、心配しています。コロナ禍で不安なことも多いと思いますが少しでも早く避難してまず命の安全を確保してください」とコメントしている。
来季も1部で戦うことになった大迫。1部復帰が決まったシュトゥットガルトの日本代表MF遠藤航などとの日本人対決も楽しみだ。
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