【写真:Getty Images】
Jリーグは8日、新型コロナウイルス感染症に関する第2回公式検査結果を公表した。
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新型コロナウイルスの影響による中断から再開、開幕となったJリーグ。Jリーグ全56クラブの登録選手・スタッフ、Jリーグの登録審判員、その他関係者に定期検査が義務付けられている。
今回は7月2日から5日の間に検体を採取。審判員への検査が行われていなかったことが報道されていたが、今回は登録審判員を含む3182件の結果が公表されている。検査総数3182件のうち陰性者は3054件だった。検体不足や検査過程の途上にある。または結果が確定していない”検査中”は128件である。また、公式検査を経て医師による陽性と診断された数は0件であった。
このまま陽性確定者が0であれば、またJリーグの全試合が無事に開催されることになりそうだ。
【了】