【写真:Getty Images】
バルセロナのDFジェラール・ピケは、謎のジェスチャーの意味を明かすつもりがないようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
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バルセロナは現地時間5日、ビジャレアルと対戦して4-1で快勝した。ただ、69分にFWリオネル・メッシがゴールを決めた際には、直前のプレーでMFアルトゥーロ・ビダルに戻りオフサイドがあったことがVARで確認されたため、取り消しになっている。
この判定のときのピケの反応が注目されている。ピケはVARで確認をしている際、パソコンのキーボードを叩くような仕草を見せて笑顔を浮かべていた。
この奇妙な動きの真意を問われたピケは、「試合中でアドレナリンが出ているから、何をしたのかなんて覚えていないよ。何の話をしているのか分からないね」と煙に巻いた。
ピケのジェスチャーが意味していたことは分からずじまいだが、『スポルト』は「同日の試合でVARの恩恵を受けたレアル・マドリードが審判団を操っているという意味ではないか」と想像。皮肉のメッセージだととらえている。
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