【写真:Getty Images】
新型コロナウイルスの影響により中断されていた明治安田生命J1リーグが4日から再開された。再開後の“第1号”ゴールは、北海道コンサドーレ札幌の日本代表FW鈴木武蔵により記録されている。
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今季J1は2月下旬に開幕戦が行われたあとウイルス感染拡大の影響で中断。先週末のJ2再開およびJ3開幕から1週間遅れて、今週末からはJ1も再開された。各試合はリモートマッチ(無観客試合)で開催される。
再開初戦として最も早い18時キックオフで開催されているのは横浜FC対北海道コンサドーレ札幌、清水エスパルス対名古屋グランパス、ガンバ大阪対セレッソ大阪の3カード。その中で、再開後の初ゴールは札幌が記録した。
キックオフからわずか約2分30分、左サイドのチャナティップからのクロスを受けた鈴木はエリア内からシュート。1本目がDFにブロックされたあと、2本目のシュートを落ち着いてゴール左へと流し込んだ。
開幕戦の柏レイソル戦でも1得点を挙げていた鈴木は、そこから約4ヶ月半を挟んでの2試合連続ゴール。だが横浜FCもFW一美和成のJ1初ゴールにより前半16分に1-1の同点としている。
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