【写真:Getty Images】
レバークーゼンに所属する22歳のジャマイカ代表FWレオン・ベイリーは、今夏同クラブを退団することになるかもしれない。英メディア『スカイスポーツ』が現地時間2日に報じた。
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レバークーゼンとは2023年まで契約を残しているベイリーだが、プレミアリーグのクラブへの移籍の可能性があるようだ。同選手にはリバプールやマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドやエバートンなどが、5日に行われるバイエルン・ミュンヘンとのDFBポーカル決勝へスカウトを派遣する予定であるという。
ベイリーの移籍金は当初、6000万ポンド(約80億円)と言われていたが、新型コロナウイルスの影響で市場価値が下落していることから、2000万ポンド(約27億円)から3000万ポンド(約40億円)であるという。
果たして、どのクラブがベイリーの獲得に動くことになるのだろうか。
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