【写真:Getty Images】
トルコ1部のガラタサライに所属する33歳の日本代表DF長友佑都が最後の練習で涙を流した。クラブが2日に公式ツイッターで明かしている。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
2018年1月にインテルからのレンタルでガラタサライに加入後、同年7月にガラタサライへ完全移籍。2度のリーグ優勝などに貢献したが、今季途中に戦力外となり、クラブに所属しながらも公式戦の登録メンバーから外れた状態となっていた。今季限りで契約が終了し、長友はガラタサライを退団することに。
クラブは公式ツイッターを通じて「ガラタサライでの最後のトレーニング前の長友佑都」とのコメントと共に、涙を流す長友の写真を4枚投稿した。さらに「ありがとうございました」という日本語のツイートに加え、長友の3分36秒におよぶ動画を掲載している。これに対し長友は自身のツイッターを通じて「歳とったからか涙腺が緩くなってる。。苦笑。こんな嬉しいプレゼントもらえるなんて。愛が溢れすぎてつらい。。ありがとう」と返答した。
【了】