【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第34節、3位アトレティコ・マドリードと18位マジョルカの試合が現地時間3日に行われる予定だ。
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マジョルカに所属する19歳の日本代表MF久保建英は再開後の全ての試合で先発出場を続けており、次節のアトレティコ戦でもスペイン紙『アス』は久保の先発を予想している。前節のセルタ戦では4得点に絡む活躍を見せて5-1の勝利に貢献していた。
今季12得点決めているチーム得点王のアンテ・ブディミールと主力DFのマルティン・ヴァリエントがイエローカードの累積5枚で今節は出場停止。そのため、同紙はワントップにクチョ・エルナンデス、トップ下に久保が入ると予想し、ラゴ・ジュニオールが左ウイング、右ウイングにダニ・ロドリゲスを置いている。サルバ・セビージャとイドリス・ババの2ボランチで、DFにはフラン・ゴメス、ライージョ、アレクサンダー・セドラル、アレハンドロ・ポゾの4人を並べた。GKはマノロ・レイナとなっている。
エースのブディミールが不在となる中で、戦う相手は堅守のアトレティコ。第33節を終えた時点で失点数はリーグ2番目に少ない25失点となっている。リーグ再開後6試合の成績は4勝2分の無敗。好調を維持しており、マジョルカにとってはとても難しい試合となりそうだ。
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