【写真:Getty Images】
インテルが2日、レアル・マドリードに所属する21歳のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミを完全移籍で獲得したと発表。
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クラブの発表によると、契約期間は2025年6月までとのこと。移籍金は明らかにされていないが、伊メディア『フットボールイタリア』が伝えた情報によれば、移籍金4000万ユーロ(約48億3000万円)+ボーナス500万ユーロ(約6億円)の取引となったようだ。インテル史上最も高価なDFの獲得になるという。
マドリーの下部組織で育ったハキミは2018年7月に2年間の期限付きでドルトムントへ移籍。今季は右サイドバックとして公式戦45試合に出場し9得点10アシストを記録している。そして、6月30日にレンタル期間が終了したためマドリーへ復帰していた。
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