【写真:Getty Images】
イタリア・セリエA第29節、ボローニャ対カリアリが現地時間1日に行われた。試合は1-1のドローに終わった。ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋はフル出場となっている。
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再開後の初戦ユベントス戦を落としたボローニャだったが、冨安と吉田麻也の日本人対決となったサンプドリア戦は2-1の勝利。連勝を目指したボローニャは、ムサ・パウロの前半AT弾で先制。だが後半開始早々に失点し、1-1のドローに終わっている。
イタリア『メディアセット』は冨安に対して及第点の「6」をつけた。『ガゼッタ・デロ・スポルト』は「6.1」と及第点に近い評価となっている。『カルチョメルカート』は冨安に「5.5」と厳しめの評価をつけた。前半19分にイエローカードを受けた冨安については「前半20分に警告を受けた。彼は2枚目のイエローカードを受けるリスクがあった。今日は不安定でくすぶっていた」としている。
ボローニャの次節の相手は3位インテル。冨安はインテル相手にどんなプレーを見せてくれるのだろうか。
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