【写真:Getty Images】
昨年12月までウェストハムを指揮していたマヌエル・ペレグリーニ氏が、レアル・ベティスの監督就任が濃厚となっているようだ。スペイン『アス』が現地時間6月30日に報じた。
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ビジャレアルやレアル・マドリード、マラガなどの監督を歴任したペレグリーニ氏は、2013年にマンチェスター・シティの監督に就任。その後、2016年に中国1部の河北華夏の監督に就任した。2018年からウェストハムを指揮していたが、2019年12月28日に行われたシティ戦後に解任された。
同メディアは「ペレグリーニがレアル・ベティス監督就任へポールポジションに立った」と題し、ベティスはペレグリーニ氏との交渉に向けて動き出しているという。
ウェストハムの監督を解任されて以降、監督業を行なっていないペレグリーニ氏。スペイン復帰となるのだろうか。
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