【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第33節、マジョルカ対セルタが現地時間6月30日に行われた。マジョルカが5-1の勝利を収めた。4得点に絡んだマジョルカ所属の日本代表MF久保建英をスペイン『アス』が大絶賛している。
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久保のパスからクチョ・エルナンデスが決めたマジョルカの2点目は一度相手に当たっているため、公式では2アシストとなっている久保。だが、4得点に絡みチームの勝利に貢献した。
スペイン『アス』はセルタ戦の久保のデータを紹介。久保は83分の出場で85%のパス成功率だったという。「クチョとブディミルとの連携はあの島で一番のニュースだ」と述べている。また、同メディアは「久保は再び証明した。今季のマジョルカで最高の中の最高であるという称号を手に入れている」と大絶賛している。
スペイン1部初挑戦ながら、高い評価を得ている久保。レアル・ソシエダへのレンタルなどが噂されるが、来季のレアル・マドリード復帰の可能性もあるかもしれない。
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