【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第33節、マジョルカ対セルタが現地時間6月30日に行われた。マジョルカが5-1の勝利を収めた。マジョルカに所属する日本代表MF久保建英にスペイン各紙が軒並み高評価を与えている。
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残留争いのライバルであるセルタと対戦したマジョルカ。久保は4ゴールに絡み2アシストを記録。マジョルカの攻撃陣を牽引した久保にスペイン各紙が高評価を与えた。
スペイン『ホルナーダ・ペルフェクタ』は久保にチーム2位タイとなる「8」をつけた。また、マルカは最高タイの2(4段階)をつけている。
さらにスペイン『アス』は最高タイで最も高い評価となる星3(星3が最高)をつけている。久保のパスからクチョ・エルナンデスが決めたマジョルカの2点目は、一度相手に当たっているため、公式では久保のアシストは2となっているが、同紙は4得点に絡み3アシストの久保を評価した。
また同紙は「この日本人は勝利したマジョルカで重要な選手の一人だった。彼は5ゴールのうち、4ゴールに絡んだ。彼は巧みで有効的だった」と映像付きで久保の活躍を称えた。
マジョルカの次の相手は3位アトレティコ・マドリード。現地時間3日にアトレティコのホームで行われる。久保は次もマジョルカを勝利に導く活躍をすることができるのだろうか。
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