【写真:Getty Images】
米メディア『ESPN』グローバル版では、サッカー界の「歴代ユニフォームトップ101」を選出し、30日付で発表を行った。日本からも、日本代表とヴィッセル神戸のユニフォームがランクインしている。
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神戸は今季2020シーズンのユニフォームが39位にランクイン。クラブ史上初となるダイヤ柄のデザインについて、「2020年になってもサッカーのユニフォームに革新を起こすことは可能だと示した」と述べられている。
神戸が天皇杯決勝でもこのユニフォームを着用して優勝を飾ったことも紹介。着用した主な選手としてはアンドレス・イニエスタと、天皇杯優勝を最後に引退したダビド・ビジャを挙げている。
一方、日本代表は1996~1999年に使用した“炎ユニフォーム”がランキング26位に選ばれた。着用した主な選手として中田英寿氏を挙げ、1996年アトランタオリンピックや、1998年ワールドカップなどで使用されたことが言及されている。
歴代1位に選ばれたのはイタリアのサンプドリアの1990~1992年モデル。2位にはマラドーナ時代の1985/86シーズンのナポリ、3位には1986年ワールドカップのデンマーク代表、4位には2003/04シーズンのブレシア、5位には1978年ワールドカップのペルー代表が続いている。
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