【写真:Getty Images】
バルセロナは現地時間29日、MFアルトゥールがユベントスへ移籍することで合意したことを発表した。
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バルセロナの発表によると、ユベントスが支払う移籍金は7200万ユーロ(約87億円)。さらに今後の活躍次第で最大1000万ユーロ(約12億円)のボーナスが加わることになる。
ただし、2019/20シーズン終了まではバルセロナの一員としてプレーするとのことだ。
アルトゥールは当初、バルセロナ残留を望んでいたと言われているが、最終的にはユベントスへ行くことを選択。26日のセルタ戦を終えたあとでイタリアへ渡り、翌日にメディカルチェックを受けたことが伝えられている。
なお、移籍金の7200万ユーロのうち、大半はトレードによって相殺されるものとみられている。MFミラレム・ピアニッチのバルセロナ移籍も合意済みと言われており、ユベントスが金銭で支払うのは差額分の1000万ユーロ程度となるようだ。
【了】