【写真:Getty Images】
ブラジル1部のアトレチコ・ミネイロは27日、鹿島アントラーズのブラジル人DFブエノを獲得することが決定したとして発表を行った。2021年6月30日まで1年間の期限付き移籍となる。
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鹿島からはブエノのアトレチコ・ミネイロへの移籍がクラブ間で基本合意に達したことが今月16日にに発表されていた。ブエノはその後離日し、現地でのメディカルチェックなどを経て正式契約を交わす予定だった。
「アトレチコファンのみんな、こんにちは。このクラブでプレーできることをすごく嬉しく思う。一緒に素晴らしい仕事ができるように応援してほしい」とブエノはクラブを通してコメントしている。
現在24歳のブエノは高校時代に来日し、2014年に清水エスパルスに入団。期限付き移籍を含めて清水、ヴィッセル神戸、鹿島、徳島ヴォルティスのJリーグ4クラブでプレーした。母国ブラジルでプロとしてプレーするのは初めてとなる。
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