【写真:Getty Images】
【ブレーメン 6-1 ケルン ブンデスリーガ第34節】
ブンデスリーガ第34節、ブレーメン対ケルンの試合が現地時間27日に行われ、ホームのブレーメンが6-1の勝利をおさめた。この試合で2得点1アシストの活躍を見せたブレーメンの大迫勇也が、ブンデスリーガ公式が選ぶMOM(マン・オブザ・マッチ)に選出されている。
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降格圏内の17位ブレーメンは残留の可能性をかけて14位ケルンと対戦。先発出場を果たしたブレーメンの大迫勇也は22分、ゴール前でパスを受けた後に冷静に右足を振り抜き先制点を決めた。大迫にとっては今季リーグ戦7点目となっている。27分には大迫のアシストからミロット・ラシカが追加点。
30分と55分にも得点が入った後、59分にも再び大迫がゴールを決めて5点差に。これで大迫は今季リーグ戦8点目。その後にもスコアは動き、大量得点のブレーメンが6-1の勝利をおさめている。
ブンデスリーガ公式は「ブレーメンがセンセーションを巻き起こした」と評価し、「大迫が今シーズン2回目のドッペルパックを達成し最後の4試合で4ゴールを記録した。合計8つのゴールは、同選手にとっての新しいシーズン記録だ」とコメント。ブレーメン対ケルンの試合において大迫をMOMに選出している。
【了】