【写真:Getty Images】
国際サッカー連盟(FIFA)が25日、2023年の女子ワールドカップについてオーストラリアとニュージーランドの共同開催になることが決定したと発表。
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日本、オーストラリアとニュージーランドの共催、コロンビア、ブラジルが開催地に立候補していたが、現地時間8日にブラジルが入札の取下げをFIFAに通知。日本、オーストラリアとニュージーランドの共催、コロンビアの3候補で争われることになり、現地時間10日に発表されたFIFAの評価報告書で日本は2番目の評価を受けていた。
しかし、日本も2023年女子ワールドカップの誘致から撤退。最終的にオーストラリアとニュージーランドの共催、コロンビアの2候補で争われることになり、現地時間25日に行われたFIFA評議会でオーストラリアとニュージーランドの共催が22票を獲得。コロンビアの13票を上回ったことで、オーストラリアとニュージーランドの共催になることが正式に決定した。
【了】