【写真:Getty Images】
レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督がマジョルカ戦でFKから1得点を挙げたスペイン代表DFセルヒオ・ラモスを称賛した。スペイン『アス』が現地時間25日に報じている。
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リーガエスパニョーラ第31節、レアル・マドリードとマジョルカの試合が現地時間24日に行われた。ホームのマドリーが2-0で勝利を収めた。ラモスはFKでチーム2点目を挙げている。
ゴールを決めたラモスについてジダン監督は「セルヒオは選手としてここに所属している。彼はここに何年もいる。彼はここで引退するべきだ。それが私が考えていることで、それを待っている」とコメント。
2021年までマドリーと契約を残しているラモス。契約更新に関して様々な噂が報じられているが、ジダン監督の言葉通り、将来的にラモスはマドリーで現役を引退することになるのだろうか。
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