【写真:Getty Images】
レアル・マドリードが528日ぶりに直接フリーキックでゴールを決めた。スペイン『マルカ』などが現地時間24日に報じている。
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リーガエスパニョーラ第31節、レアル・マドリードとマジョルカの試合が現地時間24日に行われた。ホームのマドリーが2-0で勝利を収めた。
マドリーは19分にFWヴィニシウス・ジュニオールのゴールで先制に成功。その後、56分にマドリーがゴール真正面の位置でFKを獲得。ラモスの右足で放たれたボールはゴールに突き刺さった。
DFながらFKを任されたラモス。今季リーグ戦8得点目はマドリーにとって、528日ぶりの直接FKでのゴールとなった。このゴールの前にマドリーが直接FKを決めたのは、昨年1月13日に行われたアウェイでのレアル・ベティス戦。MFダニ・セバージョスが直接FKを決めている。
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