【写真:Getty Images】
負傷したドイツ代表GKベルント・レノの代役として、アーセナルがマンチェスター・シティに所属する37歳のチリ代表GKクラウディオ・ブラーボの獲得を検討しているようだ。24日に英紙『メトロ』が報じている。
【今シーズンのアーセナルはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
正守護神を務めているレノは現地時間20日に行われたブライトン戦で右膝を負傷し4週間から6週間離脱することになった。この試合ではGKエミリアノ・マルティネスが代役を務めたものの、アーセナルはレノが復帰するまで別の選手を補強することを考えているようだ。
同紙によると、今月末にシティとの契約が終了するブラーボの獲得を考えているという。シティではエデルソンが正守護神を務めているため、ブラーボは今季公式戦16試合の出場にとどまっていた。
アーセナルやセルティックなどから関心を示されていることについてブラーボは「私がプレーすることを考えない世界はどこにもない。自分と関係のあるクラブの名前を読んだが、とても良いクラブなので光栄に思っている」とし、「私はすべての選択肢を検討し、すぐに決定を下す」と答え、近いうちに移籍先を決めることを明かしている。
【了】