【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンに所属する29歳のスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラに関して、リバプールが獲得を検討しているようだ。24日に独メディア『シュポルト・ビルト』が報じている。
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2021年6月にバイエルンとの契約が終了するチアゴ。同紙によると、契約延長に向けた話し合いを行なっているという。しかし、チアゴがオファーに応じなかった模様。ヨーロッパの別のトップクラブへ移籍することを考えているようだ。
なお、市場価値は4800万ユーロ(約57億8000万円)とされるが、移籍金を確保することを考えバイエルンが値下げ交渉に応じるかもしれない。チアゴに関してはリバプールが興味を示しているとのこと。
チアゴはバルセロナの下部組織で育ち2011年にトップチームへ昇格。2013年7月にバイエルンへ移籍すると、ブンデスリーガ優勝やDFBポカール制覇など様々なタイトル獲得に貢献した。今季は公式戦35試合で3得点2アシストを記録しており主力選手として活躍している。
【了】