【写真:AS電子版より】
現地時間24日に行われるレアル・マドリード対マジョルカの一戦に向け、マジョルカの日本代表MF久保建英への注目が高まっている。スペイン紙『アス』は、漫画として描いた久保の姿を24日版紙面の1面とした。
【今シーズンの久保建英はDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
久保は昨年夏にマドリーに加入したあと、出場機会を得て経験を積むためにマジョルカへレンタル。昨年10月にマジョルカのホームでマドリーと対戦したのに続いて、今回はマドリーのホームに乗り込んで2度目の対戦を迎える。
『アス』ではその久保をこの試合の“主役”として1面に描いた。背番号26の「TAKE」がマドリーを相手にボールを蹴る姿を漫画風のイラストとしている。スペインでも人気が高く、サッカーと日本が関連する文脈ではたびたび引き合いに出される『キャプテン翼』をイメージさせるような構図だ。
イラストに添えて、「久保流のサッカー」「ラ・リーガのセンセーションの一人である日本人が今日バルデベバスで力試し」とも記されている。今回の試合はマドリーの本来の本拠地サンティアゴ・ベルナベウではなく、バルデベバスの練習場にあるエスタディオ・アルフレッド・ディ・ステファノで開催される。
【了】