【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのアーセナルは24日、契約期間が今年6月30日までとなっていた4選手との契約を延長したことを発表した。
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ブラジル代表DFダビド・ルイスは今季で満了となっていた契約を1年間延長することが合意した。フラメンゴからのレンタルで加入していたスペイン人DFパブロ・マリは、来月に移籍市場が開く際にアーセナルに完全移籍して「長期契約」を結ぶと発表されている。
サウサンプトンからレンタルされていたポルトガル代表DFセドリック・ソアレスも同じく「長期契約」での完全移籍加入が合意。レアル・マドリードからレンタルで加入していたスペイン代表MFダニ・セバージョスは、新型コロナウイルスの影響で延長された今季の終了までレンタル期間が延長されることが決まった。
「彼らが今後も我々のチームにいてくれることを嬉しく思う。ミケル(・アルテタ監督)と私が進めてきた長期的な技術プランに組み込まれていた選手たちだ。彼らはチームに適切なバランスをもたらしてくれる」とエドゥーTD(テクニカルディレクター)はコメントを述べている。
【了】