【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、自身の現状について言及している。スペイン『アス』などが現地時間23日に報じた。
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ジネディーヌ・ジダン監督の構想から外れ、マドリーでは放出候補と言われているハメス。現地時間21日に行われたレアル・ソシエダ戦では先発出場を果たし、リーグ戦では21試合ぶりの出場となった。
出場機会減となっているハメスは、ジダン監督との間に問題があるかと聞かれ、「彼と問題があったことは一度もない。それぞれの監督にはそれぞれの好みがある。我々はノーマルな仕事での関係だよ」とコメントしている。
さらに、出場機会が少ない現状はなぜかと聞かれたハメスは「良い質問だね。僕自身も知りたいよ。以前にも言ったが、信頼している選手たちと主要大会で優勝したら、成功を収めたチームの核を持つことになる。それを変えるのはとても難しいことなんだ」と話し、自身に出場機会が与えられていない状況に疑問を抱いている。
ソシエダ戦では先発となったハメスだが、今後出場機会は増えるのだろうか。
【了】