【写真:Getty Images】
バルセロナに所属する23歳のブラジル代表MFアルトゥールと、ユベントスに所属する30歳のボルニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチについて、選手トレード交渉においてクラブ間合意に至ったようだ。23日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。
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同紙によると、ユベントスはピャニッチを7000万ユーロ(約84億3000万円)と評価し、バルセロナはアルトゥールを8000万ユーロ(約96億3000万円)と評価しているという。そして、その差額をユベントスが支払うという条件でクラブ間合意に達したようだ。なお、ピャニッチは移籍することに個人合意しているが、アルトゥールは移籍を拒み残留を望んでいるとされる。
2016年7月にローマからユベントスへ移籍したピャニッチ。今季は公式戦35試合に出場し3得点4アシストを記録している。果たして、選手トレードは実現するのだろうか。
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