【写真:Getty Images】
アタランタが22日、チェルシーからのレンタル移籍でチームに加入していた25歳のクロアチア代表MFマリオ・パシャリッチを完全移籍で獲得したと発表。
【今シーズンのチェルシーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
2018年7月に2年間の期限付きでアタランタへ移籍したパシャリッチ。加入初年度はフル出場を果たす試合は少なかったものの公式戦42試合で8得点6アシストの活躍を見せる。そして、今季は90分間プレーする試合が増え公式戦33試合で7得点7アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でアタランタのベスト8進出に貢献している。
クラブの発表によると、1500万ユーロ(約18億円)に設定されていた買い取りオプションを行使したとのこと。2014年7月にチェルシーへ加入して以降、エルチェ、モナコ、ミラン、スパルタク・モスクワへのレンタル移籍を繰り返してきたが、ようやく完全移籍で引き取るクラブが現れた。
【了】