【写真:Getty Images】
バルセロナに所属する23歳のブラジル代表MFアルトゥールと、ユベントスに所属する30歳のボルニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチについて、クラブ間の選手トレード交渉が成立に近づいているようだ。22日に伊メディア『カルチョメルカート』が報じている。
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同メディアによると、2選手の交換交渉は約2ヶ月続いており、ゴールに近づいているという。なお、交渉期限を6月30日に定めており、それまでに取引が成立する可能性が高いようだ。ピャニッチはバルセロナと年俸1200万ユーロ(約14億5000万円)の4年契約を結ぶ見通しであると同メディアは伝えている。
2016年7月にローマからユベントスへ移籍したピャニッチ。今季は公式戦35試合に出場し3得点4アシストを記録している。果たして、選手トレードは実現するのだろうか。
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