【写真:Getty Images】
モナコのMFセスク・ファブレガスが、かつてのチームメートの呼び方をついに理解したようだ。SNS上でのやりとりを英『デイリー・メール』が取り上げている。
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セスクには、以前から抱えていた疑問があった。2016年から2019年にかけてチェルシーで一緒だったMFエンゴロ・カンテの呼び方だ。
元スペイン代表のセスクは、「実況や解説がカンテ(Kante)のことをコンテ(Conte)と呼ぶことがあるけど、なぜか分かる人いるかな?」とツイート。すると、『スカイ・スポーツ』の解説者で元アーセナルのアラン・スミス氏が、「フランス語ではそう発音するんだよ」と返信した。
そのほかに、カンテ本人が自身の名前の発音を説明する動画が届くなど多くの反響があり、セスクは「彼と3年間一緒にプレーした者として知っておかないとね」とコメントしている。
カンテは2018年にセスクの結婚式に出席しており、ピッチ外でも良い関係であることは明らか。次回からはより正確な発音で友人を呼ぶことができそうだ。
【了】