【写真:Getty Images】
スペイン2部のレアル・サラゴサは現地時間20日、アルメリアと対戦して0-2で敗れた。現地メディアが先発出場したMF香川真司について触れている。
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前節ゴールを決めた香川は、3試合連続で先発出場。しかし、この日は決定的な仕事ができず、2点目を決められた直後の70分に退いている。
『エル・デスマルケ』サラゴサ版は、10段階評価で香川に「6」を付けた。これはサラゴサで上から2番目で、3位タイとなるまずまずの評価。「パスを受けるためにいつもよりも下がらなければいけなかったが、自分のスペースをなかなか見つけられなかった」と指摘し、「ルイス・スアレスと何度かチャンスをつくりかけたが、うまくいかなかった」と記している。
この敗戦で、3位アルメリアに勝ち点2差まで迫られたサラゴサ。次節は23日。敵地で降格圏のエストレマドゥーラと対戦する。
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