【写真:Getty Images】
ブンデスリーガのフランクフルトは、日本代表MF鎌田大地との契約更新を望んでいるようだ。ドイツ紙『ビルト』が現地時間18日に報じた。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
シント=トロイデンVVから今季フランクフルトに復帰した鎌田は、ここまで公式戦46試合に出場10得点9アシストを記録。特にリーグ再開後の7試合で2得点3アシストと好調を維持している。
そんな鎌田の契約は2021年で満了となる。同メディアによると、フランクフルトは鎌田との契約更新を望んでいるという。すでに鎌田の代理人がフランクフルトと交渉を開始。「契約に近づいている」と報じている。
また、フランクフルトは鎌田の契約更新に成功した場合、ACミランからレンタル中のポルトガル代表FWアンドレ・シルバの買い取りに動くという。シルバは2021年6月30日までフランクフルトとレンタル契約となっており、ミランとは2022年6月30日まで契約している。
ここまで好調を維持している鎌田。フランクフルトと契約を更新することになるのだろうか。
【了】