【写真:Getty Images】
バルセロナからバイエルン・ミュンヘンへ期限付き移籍している28歳のブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョについて、レンタル期間を延長することでクラブ間合意に達したようだ。18日にドイツの『スカイスポーツ』が報じている。
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今月末にレンタル期間が終了する予定だったコウチーニョ。ニューカッスルやアーセナルなど複数のクラブが移籍先候補に挙げられていたが、同紙によると、2019/20シーズンを終えるまで期限付き移籍の期間を延長することでクラブ間合意に達したという。
その一方で、買い取りオプションを行使する可能性は低く、シーズンを終えたらバルセロナに復帰する見通しとなっている。2019年8月に1年間のレンタルでバルセロナからバイエルンへ移籍したコウチーニョ。今季は公式戦32試合に出場し9得点8アシストを記録していた。
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