【写真:Getty Images】
アーセナルに所属する33歳のブラジル代表DFダビド・ルイスの契約延長交渉が難航しているようだ。18日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
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今月末にアーセナルとの契約が終了するルイス。このまま契約満了となればフリーで移籍可能となるが、アーセナルは契約延長を考えている。同紙によると、ルイスには1年間の延長オプションが付いておりアーセナルは行使を検討しているという。しかし、ルイスは2年間の契約延長を求めており交渉が難航しているようだ。アーセナルが2年間の契約延長を受け入れてルイスの給与を下げるという選択肢もあるが、ルイスが減給を受け入れる可能性は低いとのこと。
2019年8月にチェルシーからアーセナルへ移籍したルイス。今季は公式戦33試合に出場し2得点1アシストを記録している。果たして、来季もアーセナルに残留することになるのだろうか。
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