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【写真:Getty Images】
ウーゴ・ロリス(トッテナム/今季成績:12試合14失点)
ロシアワールドカップを制したフランス代表の主力の多くは20代だったため、ワールドカップ後もほぼ同じメンバーが名を連ねている。もし、予定通りEUROが開催されていれば、優勝候補の一角として臨んでいただろう。
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フランス代表で長くキャプテンマークを巻くウーゴ・ロリスは、33歳となった今も正GKの座を守り続けている。昨年10月に左肘を負傷して手術を受けたが、今年1月には復帰している。
ロリスが不在だった間、EURO予選ではマルセイユのステーブ・マンダンダがゴールマウスを守った。レアル・マドリードでティボー・クルトワのバックアップを務めるアルフォンス・アレオラが第3GKとして控えることになりそうだ。
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