【写真:Getty Images】
リバプールに所属する25歳のギニア代表MFナビ・ケイタは、今夏同クラブ退団が濃厚となっているようだ。英メディア『エクスプレス』が現地時間18日に報じた。
【今シーズンのリバプールはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
現在25歳のケイタは2016年にザルツブルクからライプツィヒに移籍。その後、2018年にリバプールへ移籍した。今季は公式戦18試合に出場3得点1アシストを記録。リバプールとは2023年まで契約を残している。
同メディアによると、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督がウォルバー・ハンプトンに所属するポルトガル代表MFルベン・ネベスの獲得を熱望しているという。そのため、リバプールがネベスの獲得に動く場合、ケイタは放出候補とされるという。
また、ネベスの移籍先最有力候補に挙がっているのは、ACミランだという。ミランには、ラルフ・ラングニック氏の監督招聘が噂されている。レッドブル・グループのサッカー開発部門の責任者であるラングニック氏がミランの監督に就任した場合は、ケイタのミラン移籍が加速する可能性が高いという。
複数のドイツクラブもケイタに興味を示しているというが、果たして同選手の去就は。
【了】