【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコが、右足大腿部ハムストリングの負傷でバレンシアとレアル・ソシエダ戦を欠場する可能性があるようだ。マドリーの公式サイトが現地時間18日に伝えている。
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クラブの発表によると、マドリー医療部門の複数検査を受けたイスコは右足大腿部ハムストリングの負傷と診断されたという。今後の回復状態を見守ると発表されている。
マドリーは現地時間18日にバレンシアと対戦。招集メンバーに選出されているが、この試合の欠場は確実。スペイン『マルカ』によると、バレンシア戦に加え同21日のソシエダ戦も欠場する可能性があるという。
イスコは再開初戦のエイバル戦にベンチ入りしたものの、出番はなかった。今後過密日程となる中、ここでのイスコの離脱はマドリーにとって痛手となるだろう。
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