【写真:Getty Images】
27歳のオーストリア代表DFダビド・アラバについて、バイエルン・ミュンヘンが今夏の移籍市場で売却することを考えているようだ。17日に英紙『テレグラフ』が報じている。
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2021年6月にバイエルンとの契約が終了するアラバ。同紙によると、契約延長に向けて1年以上話し合っているが合意に至っていないため、移籍金を確保するためにバイエルンが売却を検討しているという。パリ・サンジェルマンが同選手の獲得に興味を示しているようだ。
アラバはバイエルンの下部組織で育ち2010年にトップチームへ昇格。2011年1月から半年間をレンタル移籍先のホッフェンハイムで過ごした後、同年6月にバイエルンへ復帰した。今季は公式戦36試合に出場し1得点2アシストを決めてバイエルンのブンデスリーガ優勝に貢献している。
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