J2のヴァンフォーレ甲府に所属する24歳のMF荒木翔が17日、バスケットボール女子日本リーグ（Wリーグ）の山梨クィーンビーズに所属する内堀紫菜さんとの入籍を発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。

【今シーズンのJリーグはDAZNで！
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】

　荒木は甲府と山梨クィーンビーズの公式サイトを通して「この度、私事ではございますが、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた山梨クィーンビーズの内堀紫菜さんと4月5日に入籍したことをご報告させていただきます。同じスポーツ選手として分かり合える部分もあり、これからも切磋琢磨し、お互いに高め合いながら頑張りたいと思います。引き続き応援の程よろしくお願いします」とコメントを発表した。

　お相手の内堀さんも両クラブの公式サイトを通して「私事で大変恐縮ですが、4月5日にヴァンフォーレ甲府の荒木翔さんと入籍しました事をここでご報告させて頂きます。まだまだ未熟な二人ではありますが、日々支えてくださる皆様への感謝の気持ちを忘れず、これからもお互い切磋琢磨しながら頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

　荒木は日本航空高等学校から国士舘大学に進学。2018年に甲府に入団。昨季は9試合に出場した。同じアスリート同士の”アスリート婚”となった。

【了】