【写真:Getty Images】
J1の鹿島アントラーズは16日、24歳のDFブエノがブラジル1部のアトレチコ・ミネイロに期限付き移籍することでクラブ間合意に達したと発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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クラブの発表によると、鹿島とミネイロはブエノの期限付き移籍でクラブ間の基本合意に達したという。なお、ブエノは16日に離日し、現地でメディカルチェックなどを経て正式契約が結ばれる予定だという。
クラブ公式サイトを通してブエノは「アントラーズには感謝しかありません。僕を信じてくれたフロント、スタッフ、特に昨シーズン、自分を信じて起用してくれたスタッフたちには感謝でいっぱいです。どこにいても、僕は常にアントラーズとともにあり、一生僕の心に生き続けます。また皆さんの前でプレーできることを信じ、必ず成長できるよう全力を尽くしますので、応援よろしくお願いします」とコメントしている。
現在24歳のブエノは高校卒業後に練習参加を経て、2014年8月に清水エスパルスへ入団。2015年にはヴィッセル神戸に期限付き移籍、2016年に鹿島へ完全移籍となった。2018年には徳島ヴォルティスに期限付き移籍した。
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