【写真:Getty Images】
マジョルカに所属する日本代表MF久保建英とAZアルクマールに所属するDF菅原由勢が伊紙『トゥットスポルト』が主催する「ゴールデンボーイ」2020年版の候補100名に選出された。
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昨年はアトレティコ・マドリードに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが受賞した欧州最高の若手選手を選出する「ゴールデンボーイ」。欧州でプレーする20歳以下の選手たちが対象となる。久保と菅原を含む100名の候補者が発表された。
久保と菅原の他には、セルティックに所属する17歳のFWカラモコ・デンベレやバルセロナに所属するFWアンス・ファティ、ブレシアに所属するイタリア代表MFサンドロ・トナリやドルトムントFWエルリング・ブラウト・ハーランド、FWジェイドン・サンチョやマンチェスター・ユナイテッドFWメイソン・グリーンウッドなどが選出されている。
FWウェイン・ルーニーやFWリオネル・メッシ、MFセスク・ファブレガス、FWセルヒオ・アグエロ、MFポール・ポグバ、FWキリアン・ムバッペなど、過去のゴールデンボーイ受賞者の多くがその後のサッカー界でトップスターとして活躍している。そんなスターへの登竜門に日本の久保と菅原のどちらかが選出されることになるのだろうか。
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