【写真:Getty Images】
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が30歳のガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンとの契約延長交渉が順調に進んでいることを示唆した。15日に英メディア『BBC』が報じている。
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2021年6月にアーセナルとの契約が終了するオーバメヤン。契約延長交渉を続けているが現時点で成立には至っておらず、契約更新しない場合は移籍金を確保するために今夏の移籍市場で売却される可能性がある。レアル・マドリードを含め多数の移籍先候補の名前が浮上しているが、アルテタ監督はオーバメヤンとの契約延長を諦めていないようだ。
オーバメヤンについてアルテタ監督は「彼は尊重されるべき存在であり、私たちが必要としていることを彼に感じてもらう必要がある。今のところ、彼のパフォーマンスと振る舞いに非常に満足している。私は彼と本当に良い関係を築いており、私たちは多くのことを互いに話し合うことができる。私が知る限り彼はクラブでとても幸せだと思うよ」と語り、契約延長交渉が順調に進んでいることを示唆している。
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