【写真:Getty Images】
ラピド・ウィーンに所属する日本代表FW北川航也がリーグ初ゴールを決めた。
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オーストリア1部第26節、ラピド・ウィーン対ヴォルフスベルガーACが日本時間15日0:00キックオフで行われた。レギュラーシーズンを終え、プレーオフに突入したオーストリアリーグ。優勝プレーオフ4戦目を迎えた現在2位のラピド・ウィーンは、ホームでヴォルフスベルガーACを迎え撃った。
この試合に先発した北川は前半36分、左サイドを抜け出したフォウンタスからのグラウンダーのクロスにダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。貴重な先制弾は、北川にとってオーストリアリーグ初ゴールとなった。
現在23歳の北川は清水エスパルスから昨年7月にラピド・ウィーンに移籍。同年9月のカップ戦ザルツブルク戦で移籍後初ゴールを決めていた。その後、怪我の影響でリーグ戦9試合を欠場。中断明け後の3試合には全て出場していた。
北川にとって待望のリーグ初ゴール。今後の得点にも期待したい。
【了】