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【写真:Getty Images】
チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン/今季成績:21試合0得点)
マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/今季成績:19試合3得点)
センターバックは、昨年のコパ・アメリカでもレギュラーだったパリ・サンジェルマンの2人が務めるだろう。チアゴ・シウバは今年で36歳になるが、今季もPSGでキャプテンマークを巻いている。2月に股関節やハムストリングを負傷したが、コンディションが万全であれば、まだまだブラジル代表で活躍してくれるはずだ。
マルキーニョスはPSGでアンカーとセンターバックで併用されているが、ブラジル代表では最終ラインでプレーしている。エデル・ミリトンという有望な若手センターバックも控えているが、今季移籍したレアル・マドリードでは出場機会をあまり得られておらず、2人に割って入るのは難しいだろう。
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