【写真:Getty Images】
レアル・ソシエダで主将を務める30歳のMFアシエル・イジャラメンディが、現地時間14日に行われるオサスナ戦の招集メンバーに名を連ね、289日ぶりの復帰の可能性があるという。スペイン『マルカ』が現地時間13日に報じた。
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リーグ再開後の初戦に臨むソシエダ。オサスナ戦に臨む招集メンバーリストの中に長期離脱となっていた30歳主将の名前が入っていた。
イジャラメンディはリーガ・エスパニョーラ第3節アスレティック・ビルバオとのバスクダービーで負傷。左足首の捻挫と腓骨の骨折で当初は2ヶ月の離脱と診断されていた。しかし、その後さらに深刻な怪我が見つかり、ボルトを入れ、取り除くのに時間がかかったため、長期離脱を強いられた。さらに、新型コロナウイルスの影響で中断となったことで離脱期間がここまで伸びてしまった。
同メディアによると、イジャラメンディは3月8日から練習に参加しているという。果たして、イジャラメンディはこの試合で289日ぶりの復帰となるのだろうか。
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